「子ども達は有能であるという子ども観」
先生の能力も多様です。
子どもたちは有能であるちう子ども観は,
教師一人の能力に比べて,子どもたちの能力は有能である。と言えるのだと思います。
もしかしたら,子どもたちが能動的でなく,教師の指示をパーヘクトに受け取る集団ならカリスマ教師が勝るかもしれませんが,多くの教師と比べれば,能動的に協働できる子どもたちは,はるかに教師より有能だと思います。
・勉強が苦手な子にやる気を出させる能力
・学習が苦手な子に勇気づけをし続ける子どもたちの能力
・教師の説明では,十分に理解できなかった子に最後まであきらめずに教え続ける子どもたちの能力
「誰一人見捨てない」子どもたちは,
どれをとっても,一般的な教師の能力を超えていると思います。