私は、そと見守っていました。
子供たちがなんとかしてくれると信じていたからです。
教師をはじめ、みんなが真剣になんとかしようと思い合っていたこと、どんな子も見捨てない文化が学級に溢れたこと、だからこそ安心感のある学級になっていたのだと思います。
教師が100回大丈夫だといても、教師が見ていないところで何が起きるか不安だたのでしょう。
もしかしたら、私も受け入れてもらえるかもと思えるような「みんな」になることが不登校から登校へと変われる鍵だと思います。
そんなことをみんなが集まる「学校」で学んでくれたら幸せです。
支援学級の子が当たり前に「教えて」と言っていいことを学ぶ場
そんな社会を実現した方がみんながハッピーな気分になれることを学ぶことができる。
どんな人も「見捨てられない」し、そうした方がみんなが安心して暮らせるということを学ぶ場